市川市本八幡で働く社長のブログ
更新日:2017,05,07,Sunday
連休前の2日にイーウルの四半期の全体会議を行いました。
イーウルは3月末で半期が終わりました。
半期を振り返って、いろいろな問題点が出てきています。
数字も昨対で減少しており、改善は急務です。
その辺の話を皆さんとしました。
会社を良くしたい想いは、皆さん同じなのですが、
ちょっとずつ見えている部分が違うようでした。
イーウルでは、群盲象で話し合いを進めます。
すべての意見は正しい・・・ただし一部だけ・・・
群盲像は、目の不自由な人が象を触ると、
ある人は「臼だ」と言い
また、ある人は「縄だ」という
また、違う人は「大きな団扇」という
皆さん、足、尻尾、耳を触って、そう言っているのでしょうが、
全員、一部だけを触って「これだ!」と決めつけて話するので
全体像が見えなくなるという感じです。
皆さんの意見は、意見としていただき
象の全体像を想像するのが僕の仕事なのだと改めて感じます。
僕が象をイメージできていなければ、
それぞれの情報は徒労に終わってしまうから・・・
改めて責任を感じます!!
連休前の全体会議・・・身の引き締まる想いです。