市川市本八幡で働く社長のブログ
更新日:2008,06,26,Thursday
本日は、制作中のブログホームページの件で、ヨコハマ塗装綜業さまへ訪問。
ページ内の細かな写真や文章などについて打合せしました
ヨコハマ塗装綜業の惣田社長は外壁塗装や屋根塗装のプロフェッショナル。
リフォーム工事の中でも、外壁塗装は技術レベルの差がつきやすく
「安い値段の塗装は、1度塗りや下地処理が甘い可能性があるので気をつけたほうが良いよ!」
などのプロフェッショナルならではのノウハウを聞くことができて、
ついつい打合せも長くなってしまいます。
それにしても、今回の仕事で改めて思ったことは・・・
「価格説明についての重要性」
でした。
塗装工事の価格は
「人件費+塗料費」
からなりますが、塗料の仕入値は、どこの会社も大差ありません。
でも、人件費は、各社各様さまざまな提案ができます。
足場を組んで、シートをかぶせて、下処理して2度塗りして、片づけをすれば、
自ずと人件費の最低ラインは出てきます。
異常に安い見積を出すところは、どこかの作業を省略して、安くしている可能性があると言うことですが、
一般の人には、なかなか、価格の向うの世界が分かりません。
ホームページで情報検索する人は、その辺の詳しいカラクリを調べて理解しようとする「情報敏感層」の
可能性が高いので、価格説明に関してうまくプロモーションできれば、
「なかなかおもしろい反応が得られるなかなぁ」
ともくろんでいます(^^)
それにしても、インターネットが登場してから「価格」に関する透明性が非常に
高まったように思います。
その価格が妥当なのかどうか・・・
ネットを調べると大体分かります(^^)
外壁塗装 外壁リフォーム 外壁塗り替え 屋根塗装のヨコハマ塗装綜業-横浜市 町田市
ページ内の細かな写真や文章などについて打合せしました

ヨコハマ塗装綜業の惣田社長は外壁塗装や屋根塗装のプロフェッショナル。
リフォーム工事の中でも、外壁塗装は技術レベルの差がつきやすく
「安い値段の塗装は、1度塗りや下地処理が甘い可能性があるので気をつけたほうが良いよ!」
などのプロフェッショナルならではのノウハウを聞くことができて、
ついつい打合せも長くなってしまいます。
それにしても、今回の仕事で改めて思ったことは・・・
「価格説明についての重要性」
でした。
塗装工事の価格は
「人件費+塗料費」
からなりますが、塗料の仕入値は、どこの会社も大差ありません。
でも、人件費は、各社各様さまざまな提案ができます。
足場を組んで、シートをかぶせて、下処理して2度塗りして、片づけをすれば、
自ずと人件費の最低ラインは出てきます。
異常に安い見積を出すところは、どこかの作業を省略して、安くしている可能性があると言うことですが、
一般の人には、なかなか、価格の向うの世界が分かりません。
ホームページで情報検索する人は、その辺の詳しいカラクリを調べて理解しようとする「情報敏感層」の
可能性が高いので、価格説明に関してうまくプロモーションできれば、
「なかなかおもしろい反応が得られるなかなぁ」
ともくろんでいます(^^)
それにしても、インターネットが登場してから「価格」に関する透明性が非常に
高まったように思います。
その価格が妥当なのかどうか・・・
ネットを調べると大体分かります(^^)
外壁塗装 外壁リフォーム 外壁塗り替え 屋根塗装のヨコハマ塗装綜業-横浜市 町田市
更新日:2008,06,25,Wednesday
本日は、ブログで作るホームページ制作セミナーで終日留守にしていました。
セミナーは5名参加で、キーワード選択などの講義で時間が延びてしまい、
カスタマイズなどの話が駆け足で終わってしまい、改めて「ライブ」の怖さを知った1日です^^;
ところで、タイトルの話題。
朝、本八幡から渋谷までの車中、最近の営業活動で非常によく感じる
「タイミング」についてお話したいと思います。
最近、とにかく引き合いがすごいです。(別に儲かってませんよ^^;)
先日も営業に行ったところで出た話が・・・
「最近、社内の人間が始めたビジネスブログから問合せが入ってきて
『今、うちの会社はビジネスブログブーム』なのです」
なんて話を聞いて・・・「すごいタイミングで出会えたなぁ」などと改めて思うわけです。
今、お付き合いのある会社に共通していることは、「ビジネスブログがブームになっている」点。
それは、別に僕が仕掛けたことではなくて、何かの縁でビジネスブログを知って、
社内でブームになって、検索したらe売るしくみ研究所にたどり着いた・・・
などのパターンが多いのです。
ビジネスには「運」はとても大事ですが、「運」を運んでくるためにも、
今の時代は検索にヒットさせて出会うキッカケを作る必要はあるようです。
何となく、今年から来年にかけて「収穫」の時期を迎えているような気がします(^^)
セミナーは5名参加で、キーワード選択などの講義で時間が延びてしまい、
カスタマイズなどの話が駆け足で終わってしまい、改めて「ライブ」の怖さを知った1日です^^;
ところで、タイトルの話題。
朝、本八幡から渋谷までの車中、最近の営業活動で非常によく感じる
「タイミング」についてお話したいと思います。
最近、とにかく引き合いがすごいです。(別に儲かってませんよ^^;)
先日も営業に行ったところで出た話が・・・
「最近、社内の人間が始めたビジネスブログから問合せが入ってきて
『今、うちの会社はビジネスブログブーム』なのです」
なんて話を聞いて・・・「すごいタイミングで出会えたなぁ」などと改めて思うわけです。
今、お付き合いのある会社に共通していることは、「ビジネスブログがブームになっている」点。
それは、別に僕が仕掛けたことではなくて、何かの縁でビジネスブログを知って、
社内でブームになって、検索したらe売るしくみ研究所にたどり着いた・・・
などのパターンが多いのです。
ビジネスには「運」はとても大事ですが、「運」を運んでくるためにも、
今の時代は検索にヒットさせて出会うキッカケを作る必要はあるようです。
何となく、今年から来年にかけて「収穫」の時期を迎えているような気がします(^^)
更新日:2008,06,24,Tuesday
先日、前の会社の同期のOさん(旧姓)と数年ぶりに会いました。
行きつけ?の新橋の沖縄料理屋で舌鼓。
彼女は、数ヶ月、ご主人の関係でロンドンに行っていたの、久しぶりの沖縄料理を
楽しんでもらえたみたいです。
数年ぶりに話してみて、あっという間に5時間近く。。。
かつて勤めていた会社のこととか、彼女の近況とか、家族のこと・・・仕事のこと・・・
古い友人と話す感じで、久しぶりにとても美味しいお酒をいただけました。
(お陰で土日は二日酔い・・・)
話をしていて印象に残ったのは、彼女の人や出会いをとても大切にする気持ち・・・
人に会うといえば、会社を作ってから、年間数百人の人と会うようになりましたが、
会社を作りたての頃は、出会える人との縁ととても大切にしていました。
今でも気持ちは変わらないつもりですが、毎日の忙しさの前に、人とお会いできる縁を
少し軽視していたかなぁ・・・
改めて人との出会いを大切にする気持ちを、彼女から教わった気分でした。
明日は、久しぶりの東京でのホームページ制作セミナーです。
5名の方に参加いただけるので、明日はどんな出会いがあるのでしょうか・・・
行きつけ?の新橋の沖縄料理屋で舌鼓。
彼女は、数ヶ月、ご主人の関係でロンドンに行っていたの、久しぶりの沖縄料理を
楽しんでもらえたみたいです。
数年ぶりに話してみて、あっという間に5時間近く。。。
かつて勤めていた会社のこととか、彼女の近況とか、家族のこと・・・仕事のこと・・・
古い友人と話す感じで、久しぶりにとても美味しいお酒をいただけました。
(お陰で土日は二日酔い・・・)
話をしていて印象に残ったのは、彼女の人や出会いをとても大切にする気持ち・・・
人に会うといえば、会社を作ってから、年間数百人の人と会うようになりましたが、
会社を作りたての頃は、出会える人との縁ととても大切にしていました。
今でも気持ちは変わらないつもりですが、毎日の忙しさの前に、人とお会いできる縁を
少し軽視していたかなぁ・・・
改めて人との出会いを大切にする気持ちを、彼女から教わった気分でした。
明日は、久しぶりの東京でのホームページ制作セミナーです。
5名の方に参加いただけるので、明日はどんな出会いがあるのでしょうか・・・
更新日:2008,06,19,Thursday
最近、ニュース番組をみていると、秋葉原の事件があったせいもあるのか、
派遣労働の過酷な実態レポートをよく目にします。
ただ、見ていると、長時間、低賃金、将来への不安・・・
「正規雇用増加を!」とコメンテーターの人が訴えて終わるパターンがほとんどで、
とても問題解決できる前向きなレポートでは無い気がします。
(長時間・低賃金・非正規雇用というと、テレビの制作会社もかなり当てはまるのでは???)
一番、僕が疑問に思うのは・・・
レポートに出てくる可愛そうな派遣労働の人たちには「親とか兄弟はいないのかなぁ?」
という事です。
この手のレポートでてくる20代・30代の派遣労働者さんには、
おそらく、親・兄弟はご存命かと思います。(秋葉原の事件の彼も両親共に健在ですね)
苦しくてどうしようもない時、最後に頼れるのが、親とか兄弟ではないでしょうか?
最後の一線を越える前に、どうして、もっと家族と向き合えないでしょうか?
少し「助けて下さい」と言えば、いいじゃないですか・・・
年金・保険・労働問題・・・
すべて、家族のあり方の変化が問題の原因になっているような気がします。
今、日本人に忘れられている「家族のあり方」を教えてきたのは、「道徳」や「宗教」。
学校教育では、タブーとされている分野ですが、戦後教育が忘れてきた「心の教育」の復活が、
問題を解決する根本的な対処になるような気がします。
すでに、この家族のあり方の問題は第二世代・第三世代に引き継がれ、
世代連鎖のサイクルに入り込み始めています。
格差社会は、数十年でさらに広がりを見せることが予測されます。
事態は深刻です。僕もできるところから、はじめようと思います。
派遣労働の過酷な実態レポートをよく目にします。
ただ、見ていると、長時間、低賃金、将来への不安・・・
「正規雇用増加を!」とコメンテーターの人が訴えて終わるパターンがほとんどで、
とても問題解決できる前向きなレポートでは無い気がします。
(長時間・低賃金・非正規雇用というと、テレビの制作会社もかなり当てはまるのでは???)
一番、僕が疑問に思うのは・・・
レポートに出てくる可愛そうな派遣労働の人たちには「親とか兄弟はいないのかなぁ?」
という事です。
この手のレポートでてくる20代・30代の派遣労働者さんには、
おそらく、親・兄弟はご存命かと思います。(秋葉原の事件の彼も両親共に健在ですね)
苦しくてどうしようもない時、最後に頼れるのが、親とか兄弟ではないでしょうか?
最後の一線を越える前に、どうして、もっと家族と向き合えないでしょうか?
少し「助けて下さい」と言えば、いいじゃないですか・・・
年金・保険・労働問題・・・
すべて、家族のあり方の変化が問題の原因になっているような気がします。
今、日本人に忘れられている「家族のあり方」を教えてきたのは、「道徳」や「宗教」。
学校教育では、タブーとされている分野ですが、戦後教育が忘れてきた「心の教育」の復活が、
問題を解決する根本的な対処になるような気がします。
すでに、この家族のあり方の問題は第二世代・第三世代に引き継がれ、
世代連鎖のサイクルに入り込み始めています。
格差社会は、数十年でさらに広がりを見せることが予測されます。
事態は深刻です。僕もできるところから、はじめようと思います。