工務店のホームページ制作・SEO対策のe売るしくみ研究所
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e売るしくみ研究所
代表 山本直人

「ホームページはあるけど問合せが無い・・・」
インターネット集客で悩める日本全国の工務店経営者に
「どうやったらホームページで反響をとれるのか?」
をコンサルティングする毎日を送ります!

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市川市本八幡で働く社長のブログ

更新日:2009,01,29,Thursday
本日は、かなりとがった物流?をされているグロリアス・ジャパンの横澤社長と金井田様に来社いただきました。

なんと言いますか・・・
社長にはいつも気を使っていただき、本日も女性の大好物をお土産にいただきました。

グロリアスジャパンの横澤社長のお土産
写真は、スタッフが先を争って食べてしまったので、残りのお菓子です^^;

ご馳走様でした!横澤社長!!

グロリアス・ジャパン様とは、長いお付き合いでホームページが完成するまでかれこれ1年半くらいでしょうか・・・
その間、社名の変更やビジネスがどんどん進化して、その都度、ホームページのサービス項目の変更や事例の追加など・・・グロリアス・ジャパン様のビジネスモデルの奥の奥までを知ることとなりました。

ご存知の通り、物を運ぶだけの物流会社は、今後、かなりの価格競争で淘汰が予想されます。
横澤社長は、会社の付加価値を物流を基盤に、さまざまなサービスと組み合わせて、クライアントの総合的なコスト削減の提案などで結びつきを深めながら、お客様のビジネスの奥深くへ入り込んでビジネスを展開されています。

実は、私も似たような考えを持っていて・・・
e売るしくみ研究所は顧客獲得の最前線であるホームページを作ることによって、企業の売上を作る根っこの仕事をさせてもらいながら、継続的なお付合いで会社を維持・発展させていこうと考えています。

今週末もグロリアス・ジャパン様の本社松本へ出張なのですが、横澤社長と少しビジネスのお話などできたらと考えています。

このブログをご覧の方で、物流絡みの相談がある方は、横澤社長へ連絡してみては、いかがでしょうか?
「e売るしくみ研究所の社長ブログを見たんだけど」
と仰っていただければ、話が早いですよ(^.^)

更新日:2009,01,27,Tuesday
先日、あるお客様をe売るしくみ研究所の事務所のある本八幡にて接待しました。

場所は、よく使う「炎丸 本八幡店」。
お客様には大好評で、思わず長居をしてしまい、終電ギリギリに・・・(^^ゞ

炎丸(えんまるって発音します)の良いところは、料理が美味しくリーズナブルなのは言わずもがなのですが、お客様を驚かせる仕掛けがいたるところにあって、とにかく店の雰囲気がとても良いです。

店員さんの接客もさることながら、小物でお客様を喜ばせる、昨今の「感動接客」を地で行くような居酒屋さんです。

このようなサービス力を維持するため、この居酒屋さんは、スタッフ研修でお店を休みにさせてしまうほど、教育に力を入れているみたいです。(おかげで、なかなか予約が入れられませんでしたが・・・)

物を仕入れて流すのが商売の基本でしょうが、今の時代、モノを右から左へ流すだけのビジネスでは勝ち残れません。
流す時、ちょっとしたサプライズ(感動)をお客様に如何に提供できるか・・・サービスという付加価値を如何に高められるかが、ビジネスの鍵になると思います。

「サービスという付加価値」
なんて仰々しく書きましたが、そんなに難しいことではないと僕は考えています。

サービスってちょっとした遊び心が作り出すものではないでしょうか?
「こんなことしたら喜んでくれるかなぁ・・・」
みたいな感じの・・・
アイデアはそこらじゅうに転がっていて、それを見つけ出して、自分流にアレンジすればよいだけですから、それほど難しくありません。
ポイントは、社内で、遊び心が活かせる環境にあるかどうか・・・だと思います。
スタッフ同士が、自由に発想を刺激しあえるかどうか・・・

自由に発想して、それを実現して、お客様に喜ばれて、お金が稼げれば・・・
仕事って楽しくて仕方ないですよね。
僕は、会社をそんな雰囲気にしたいと考えています。


上述の接待に、とあるスタッフを同行させたのですが、そのスタッフがその居酒屋さんのサービスに偉く感動していました。
どうやら、僕が感じたことを彼女も感じてくれたみたいです。。。
やるなぁ(^.^)


更新日:2009,01,26,Monday
先週の教訓を活かし今日は、カンブリア宮殿を止めて、NHKスペシャルの日雇派遣のレポートを見ました(^.^)

昨今の不況の影響で、派遣労働者や正社員までの雇用の受け皿の最終形が「日雇派遣」になっているとの事。

しかも、日雇派遣は昨年のグッドウィルの問題があったので法律で禁止する方向になっているようですが、実態は、官僚の天下り禁止法案より酷いみたいで、請負の形でさまざまな手を使い、日雇派遣をする業者が後を絶たないみたいです。

レポートでは、日雇派遣をする会社の闇の部分に迫るみたいな感じでしたが、実際に、日雇派遣のような労働形態がなくなると困る人は、数十万単位で出そうな感じです。

問題に感じたのは、日雇派遣せざるを得ない人たちの教育のレベル。
雇用契約をきちんと理解することができず、派遣労働から日雇にならざるを得ない現実。
学校教育で、「働き方」に関する教育の必要性と、国語力・・・特に文章の裏に見える相手の意図を読み取る能力を高める必要があると感じます。
(なんだかんだ言っても「国語力」の高さが生きるうえで一番必要でしょう)

それから、非常に気になったのが、レポートに出てくる日雇派遣の30代・40代の男性の絶望感。
次の仕事に就けるかという不安の中、日々生きることに精一杯な状況。
働く事というのは、それ自体、生活のためではありますが、仕事するなかで能力が高まりお客様から喜ばれることにより、新たな目標や夢が生まれます。
お金も重要な要素ではありますが、このプラスアルファの付加価値が仕事をする喜びにつながり、生きる希望につながります。

この達成感は、おそらく働き盛りの30代・40代で享受すべき感覚なのでしょうが、彼らにはそれがまったくありません。
そして、この達成感を持たない人たちが増えています。

国づくりというのは、数十年単位で行われるべきものなのでしょうが、彼らのような「仕事に希望をもてない」世代がどんどん増えていったら、日本という国はどうなるのでしょう。
年金のシステムは崩れ、犯罪は増える可能性が高まり、国家のシステム自体は根本的に崩れる可能性があります。
今年は選挙の年。
大げさでなく、今後数十年先の国の形を決める大事な年になりそうです。

更新日:2009,01,21,Wednesday
e売るしくみ研究所では四半期に一度、スタッフ全員参加で会社の営業状況を確認する営業戦略会議を開催しています。

入社したての人から、ベテランスタッフまで、四半期の売上推移、部門別売上、経費、その他もろもろの営業情報を全員で情報共有します。

この会議に出れば、e売るしくみ研究所が今どんな経営状況かが、嫌でもわかります。

以前は、この手の会議は、ごく少数の人間だけで行っていましたが、あるときから、全員で行うようにしました。

それは、会社が人の体とすれば、スタッフは体を構成する細胞。
「それぞれが個性を発揮して仕事することで体は動くし、会社も動く」
という発想の元、スタッフ全員を参加させて、「今自分たちが働いている会社(体)はこんな状態なんだ」という共有認識を持ちながら仕事をしてくて、現在のような形になりました。

このような形をとるようになってから、各人の営業意識・コスト意識・・・自分のしている仕事が会社にどんな影響をもたらすのかを考えながら、仕事する人が増えて、「やってよかったぁ」と思ってます。

何となくですが、会社の売上って、e売るしくみ研究所のような零細企業の場合、社長である僕の成績みたいな部分もあるので、抵抗が無いといえばウソになりますが、隠していても仕方ないことなので、今はこの形をとってます。

さて、今月からe売るしくみ研究所は第2四半期。
世間では不況の風が厳しいく、当社もアゲンストな風の中の営業活動になりますが、新しい種をまきつつがんばっていきたいと考えております(^.^)



提供:ホームページ制作e売るしくみ研究所