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e売るしくみ研究所
代表 山本直人

「ホームページはあるけど問合せが無い・・・」
インターネット集客で悩める日本全国の工務店経営者に
「どうやったらホームページで反響をとれるのか?」
をコンサルティングする毎日を送ります!

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市川市本八幡で働く社長のブログ

更新日:2010,04,22,Thursday
e売るしくみ研究所では年明けからホームページ制作のスタッフさんの採用活動をしております。


応募は、この不況も影響して数十人。
その中から4名採用しました。

しかし・・・すでに3名が退社^_^;

内2名は数日出勤して「やっぱりついて行けません」とのお電話が・・・(メールだけの方も。。。)


面接時に、ホームページ制作の仕事が非常に厳しい仕事であることは伝えているのですが、言葉の説明と実際に仕事をしてみての感じでだいぶギャップがあるみたいです。

ハローワークの求人票を見て、たぶん、この社長ブログをご覧になっている方も多いと思いますが、非常に厳しい仕事であることを覚悟の上で応募いただければ幸いです。

せっかく採用するので、スタッフ一同、できるだけ長く一緒に楽しく仕事がしたいと考えいますので、1ヶ月以内に退社されると、社内のモチベーションが著しく低下します^_^;

苦しい仕事だからこそ、お客様から褒めて頂いたときの言葉が、プライスレスになるのです。
「家庭も大事」「仕事でも活躍したい」
という欲張りな女性にはピッタリの職場だと思います。

そんな前向きな方をお待ちしておりますm(__)m


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更新日:2010,04,19,Monday
以前、かみさんが保育園の園長先生
「太一君のお父さんは、一度もお迎えに来たことがないけど、子育てしていますか?」
と言われ、言葉に困ったらしい^^;

正直、テクニカルな子育てにはあまり関心がないのは事実です。

昭和世代(自分もそうですが・・・)の父親は、夜勤仕事だったので、学校行事にほとんど参加してくれた記憶がなく、別にそれが普通だと思ってました。

そんな父でしたが、仕事に関して、一つだけ言われたことがあります。

それは至極、単純な事ですが・・・「仕事は休むな」という事。

「仕事を休むと信用を失う」
が口癖で、当時はそれほど重視していませんでしたが、今は、その意味の深さを非常に通感します。

そして、そんな父は、仕事をほとんど休むことはありませんでした。
(仕事を休むことになった時は、人生を休む時でした。。。)


子育てにマニュアルなんて、ないと思います。
育児書や育児雑誌をみても、子供がその通り動くわけないのですから・・・

ただ、社会に出て、仕事ができる人とできない人に分かれるのは事実です。
そして、仕事ができる人には共通した事があるのも事実です。
(20人以上のスタッフさんたちを採用して実際に仕事をさせてみると、仕事の能力は学歴ではない何かである事が良く分かります)

父親の役割は、その事を子供に伝え、自分で稼ぐことのできる能力を身につけさせる事だと、僕は考えています。


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更新日:2010,04,15,Thursday
今年のゴールデンウィークは30日を休むと7連休。

連休中は、ホームページのアクセス自体もだいぶ減るので、更新作業も少ないだろうということで、30日を社員研修の日にして営業をお休みさせていただく事になりました。

今月から下期が始まっているので、上期の営業状況の報告や下期の営業戦略についての情報共有。
また、基本的な知識の共有など、今、いろいろと研修プランを検討しています。

最近スタッフさんと仕事をしていて、面白いのは、僕が教えたことを新しく入ってきた人に忠実に教えようとするスタッフさんが増えてきて、改めて組織運営上の教育の大切さを感じます。

教育そのものは、文化の継承に近いのではないかと・・・

ひるがえると、日本と言う組織を維持するための教育システムどうなのでしょうか?
ゆとり教育の影響か、挨拶もろくにできない仕事ができない若者が増えていると聞きます。

もう一度、教育の大切さと仕組みをどうやって作るかを考え直す時ではないかと感じます。

三菱を作った岩崎弥太郎も、社是という教育で仲間を育て、自分の死後、三菱が世界の海運・貿易会社になる礎を築いたのですから・・・


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更新日:2010,04,14,Wednesday
テレビなどでは、何年後の自分を想像して、キャリアプランを描いて目標管理を・・・と言われる。
でも、なかなかキャリアプランを描いて働くのは難しいのではないでしょうか?

僕は、高校生の頃にとある精神の師からいただいた年賀状に
「・・・(中略)・・・目標のない時は、日々与えられた仕事を感謝で行う・・・」
とあり、当時は良く意味が分からなかったのですが、最近は体験を持ってこのことを理解できるようになりました。

たまたま、最近見たテレビでとある成功企業の社長さんが・・・
「与えられた仕事を一生懸命、無我夢中でやり続ければ、それが自然とキャリアになる」
と言うような事を仰っていました。

両者は、表現こそ違えど、本質は一緒なのではないかと最近感じます。

起業したさいは、コネもなく、技術もなく・・・ただ、マーケティング好きで、ちょっとした聞きかじりの知識を使って仕事をしていました。
(今思うと良くお金をいただけたなぁっと言う感じでした)

仕事をすると、お客様から様々な要求(無理難題)をいただきます。

え?そんなこと無理では・・・と思うのですが、仕事を失いたくなかった僕は、とにかくやってみたのです。
そうこうしているうちに、いろいろな仕事のノウハウが身につき、今ではひとまず、仕事に困ることはなくなりました。

そして、知らないうちに、たった3・4年で得たノウハウでお金をいただけるまでに仕事ができるようになったのです。
(まだまだ、道半ばですが・・・)


自分の将来が見えない・・・
と言う方は、まず、言われた仕事を「無理」と思わずやってみてはいかがでしょうか?

そして、仕事をするときのコツは、言われた事にちょっとだけプラスアルファの工夫をして完成させる。
仕事を振った人は、「え、そんなことまでやってくれるんだ?」と思ってくれて、どんどん仕事を振ってくれるはずです。

仕事を振ってもらえれば、チャンスは無限に広がります。

人に喜んでもらう・・・のが仕事ではないかと、最近、深く感じることが多くなりました。


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提供:ホームページ制作e売るしくみ研究所